亀田和毅VS アビゲイル・メディナ 王座戦について徹底予想

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日本で一番有名なボクシング一家「亀田家」の三男・亀田和毅選手ですが、この度WBC世界スーパーバンタム級の暫定王座タイトルを掛けて、現・WBC世界スーパーバンタム級1位のアビゲイル・メディナ選手と対戦することが決定しました。

日付は2018年11月12日、会場はボクシングの聖地・後楽園ホールです。

試合はAbemaTVで独占生中継されることになっており、何かと話題の「亀田家」の久しぶりの王座戦を掛けた一戦ということもあり、大いに注目されています。

今回はこの亀田和毅選手VS アビゲイル・メディナ選手の 試合について徹底予想してみたいと思います。

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アビゲイル・メディナ選手のプロフィール

亀田和毅選手については、おそらくすでに日本のボクシングファンであればその多くを知るところだと思います。

なので、今回の対戦相手、アビゲイル・メディナ選手についてご紹介したいと思います。

アビゲイル・メディナ選手は、現在30歳ドミニカ共和国出身のプロボクサーです。

身長は168cm、現在WBC世界スーパー・バンタム級の1位にランクインしています。

構えはオーソドックススタイル、手数の多い選手とは違い、ガードやダッキングで相手の攻撃を避けながら機を待ち、一気に剛腕パンチで流れを変えるいわゆるハードパンチャータイプのボクサーです。

K-1を知る人であれば、かつてのマークハント選手、レイセフォー選手のようなファイトスタイルと言えば想像つきやすいでしょうか。

30歳という年齢ながら、直近2試合はKO勝利と波にのっており、今回自身初の世界戦となります。

試合前の考察

さて、具体的な試合展開予想に行く前にこの試合の重要な点として明記したいのは、今回の亀田和毅選手VS アビゲイル・メディナ選手の試合は、上にも書いたように暫定王座をかけた試合であるということです。

どういうことかというと、実は今回のタイトルWBC世界スーパーバンタム級にはすでに、レイ・バルカスという王者が現在も君臨しています。

しかし、このレイ選手、怪我の療養のため休んでいるため、今回は暫定王座決定戦という形でこの一戦が行われることとなったのです。

また大事なポイントとして、この一戦の勝者は、必ず現・王者のレイ・バルカス選手と対戦することが義務付けられています。

 

これは、和毅選手にとってはとてもドラマチックというか、因縁というかおもしろいストーリーがあります。

このレイ・バルカス選手はメキシコ出身のボクサーで、アマチュア時代に一度、メキシコ武者修行中の和毅選手と対戦しているのです。

対戦したのはメキシコ・ボクシング界では有名なグアンテス・デ・オロというアマチュアボクシングのトーナメント大会で、なんとこの二人は当時このトーナメントの決勝戦で戦っているのです。

その決勝が行われたのは2007年であり、くしくもその試合で和毅選手は負けてしまっていますが、もし今回の試合で和毅選手がメディナ選手を倒せば、10年越しに正真正銘世界王座かけ、亀田和毅VSレイ・バルカスの一戦が決定するのです。

しかも二人はほぼ同年代で、年齢も近い、こんなドラマチックな展開はありませんね。

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気になる試合展開・予想

さて気になるのが試合展開ですね。

まず、和毅選手はオーソドックス、コンビネーションやフットワークをいかしたボクシングが特徴で、どんなパンチでもかなり高いレベルで打ち分けることができるいわゆるトータルファイター的なボクサーです。

和毅選手といばこのコンビネーションからの左ボディでダウンを奪うイメージがありますが、特徴はその「ハンド・スピード」にあると個人的には思います、特に序盤で繰り出す「左ジャブ」はこの階級ではピカイチだと思います。

和毅選手のどの試合をみても、まずこの左ジャブで相手を崩しています。和毅選手にとってはこの左ジャブが当たるかどうかが今回の重要なポイントとなるでしょう。

 

続いて、メディナ選手ですが前述したように、典型的なハードパンチャーな選手です。アウトボクサーではありませんが、ガードやスウェーで相手の攻撃を見切り、一瞬の隙をみて強烈なパンチを打ちこんできます。

 

こういう違うタイプのボクサーが対戦する場合は、自分の考えからいくと、序盤は必ず様子見になります。

特に亀田選手は手数は多いのですが、強烈なパンチを持っているとはお世辞にも言えません。

だからと言って打ち合いにいかなければ、ポイントが稼げないので、和毅選手がメディナ選手の剛腕をどうさばき(防ぎ)、自身のパンチをあてることができるかが重要なポイントになります。

 

ずばり今回の予想は、6:4で和毅選手です!

正直実力ではかなり拮抗しているのではないかと思いますが、和毅選手を有利につけたのは、なんといってもホーム(日本開催)の優位性です。

メディナ選手は遠いヨーロッパの地からやってきて、練習環境の違い、会場の観客、コンディション面でも技術面でも、この部分で本来のメディナ選手のスタイルが発揮できない部分が、逆に和毅選手の攻めるポイントとなるでしょう。

是非11月12日、亀田和毅選手VS アビゲイル・メディナ選手の一戦、注目しましょう!

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