ライジン8月12日KINGレイナvsケイトリン・ヤングを徹底予想!!

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商品やサービスを流行らせる時、まずは女性をターゲットにするというのは、よく聞かれること。

格闘技もしかりです。

格闘技で最もそれに成功したのはK-1。

魔裟斗という圧倒的なカリスマ性を備えた選手が「ウルフレボリューション」というロックとキックボクシングをコラボさせたイベントをスタートさせ、格闘技を男だけのものではなく、女性にも広げました。

それがK-1に流れていき、多くの女性ファンを獲得。その女性の周りの男性が、さらに会場に足を運び、ファン層の拡大につながっていきました。

そして、その女性がリングに上がり始め、注目を浴びているのが現在。所謂「女子格」。その中で、異質の存在感を放つのがKINGレイナ。

来月8月12日、RIZIN.12にてケイトリン・ヤングとの戦いが待っています。今回はその試合の予想をしてみたいと思います。

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1.KINGレイナ

KINGレイナツイッターより引用

KINGレイナvsケイトリン・ヤングは、8月12日「RIZIN.12」にて行われます。

RIZIN女子MMAルール、65Kg契約の5分3ラウンド。

KINGレイナは、日本ではまだマイナーな女子格の中で、さらに選手層の薄い重量級の総合格闘家です。

元々はDEEPを主戦場にしていました。直近の試合は2018年6月9日の対チェ・ウンジ。DEEP JEWELSへの参戦です。

この試合前、彼女はメディアの注目を集めます。なんといってもその見た目。この試合からフェザー級(65.8Kg)で試合を行っていくようで、見た目かなりすっきりしていました。

体重が減った分、元々のそれよりローやミドルの鋭さは増していましたね。テイクダウンからのマウント、そしてチョークスリーパーで一本勝ちをします。

減量の影響はほとんどなかったようで、10kg以上の減量に関わらず食べながら減らせたそうです。このような減量方法であれば、元からフェザーにいた選手ではマウントでは敵うはずがないですね。

正直この試合は減量後初の「練習試合」みたいなものでしょう。KINGレイナ自身もそこまで満足していないようでしたね。

本命は次のRIZIN。その場で榊原代表にRIZIN出場を直談判し、対ケイトリン・ヤングが決定します。

余談ですが、7月にもシュートボクシングの試合があり、つまり3か月連続!フィリピンのデビューしたてのボクサーみたいですね。。

2.ケイトリン・ヤング

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この選手は、北米女子格闘技のパイオニア的存在みたいですね。

KINGレイナと同じように、幼少の頃からムエタイとテコンドーをたしなみます。

2014年以降は、ムエタイに専念しているようで、参加する試合もほとんど打撃のみ。10勝して9勝1敗の好成績を残しています。

所謂打撃のスペシャリスト。現在33歳のベテランストライカーですね。必殺技は右の膝蹴りでしょう。かなりの頻度で決めています。

右のストレートと右のミドルも結構強烈。ミドルでの失神KOも生まれています。

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3.打撃勝負必須か?

KINGレイナは柔道出身であるという事おあり、打撃と寝技、どちらが得意かと言えば、試合を見る限り寝技だと思います。

柔道家らしく、特に腕十字は決め技としてよく使っています。4回の1本勝ちのうち、3回は腕十字です。

しかし、KINGレイナのイケイケの性格上、ベテランストライカーに自分の土俵で勝負するかというと、それは考えにくいですね。

RIZINでの直近の試合では、判定ですがKINGレイナはシンディ・ダンドーワに負けています。一発なにかかましてやろうという気も強いと思うので、打撃のスペシャリストを打撃で片付けたいとも思うでしょう。

私はこの試合、KINGレイナ有利であると思います。

最大の要因は、やはり体重。

ヤングの体つきをみるかぎり、そこまでの減量はしていないはずです。上述の通り、マウント状態では体重の差はかなり有利に働きますが、それはもちろん打撃でも同じこと。

だからボクシングなどの打撃格闘技は細かい体重別に分かれているのです。

今メディアでは「KINGハリケーン」といった、空手の後ろ回し蹴りに似た蹴りの大技を練習しているようですが、ベテランストライカーに大技は当たらないでしょう。

33歳といっても激戦の雄です。通常のパンチ、キックが最も効くはずです。何より、体重差があるからです。体重差があれば、ある程度の技術の差は凌駕出来ます。

大変な技術力のあるアマチュアボクサーが、5~10kg以上上の不格好な練習生に倒されるというのはよく見る光景です。

さらにMMAルールですから、寝技でいえばKINGレイナ圧倒的有利。柔道家出身且つ体重差、というのは、この試合に於いては埋められない差ですね。

打撃で万一ダメでも、テイクダウンで得意の関節かパウンドでいけばKINGレイナの勝ちはゆるぎないでしょう。

4.まとめ

柔道家出身のKINGレイナと、ムエタイ・テコンドーなど打撃系をバックボーンにするケイトリン・ヤング。

そして2人の体重差。年齢差からくるスタミナ。

ケイトリン・ヤングの勝算は限りなく低いと思います。この勝負、KINGレイナの勝利と予想します。前回RIZINで負けてからの復帰戦になるので、そこまで強い相手をもってくることも、運営側としては今後のKINGレイナの商品価値を考えて、やめたのでしょう。

注目すべきは、この次、その次の相手。ひとまず、この試合では一層の進化を遂げているであろうKINGレイナの打撃がベテランストライカーにどこまで通ずるのかがポイントです。

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