UFCランキング【ヘビー級まとめ】

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「今、この地球上で誰が一番強いのか?」

男性なら一度は考えてしまうテーマですよね。

「何でもありルール」で世界中から最も選手が集まる総合格闘技の大会・興行にその答えがあるということになります。

さらに言えば、その大会のヘビー級で一番強いやつが「地球で一番強いやつ」ということになります。

それこそが、UFCヘビー級ランキングの猛者たちです。

今回は、地球で最も強いやつらの集まりUFCヘビー級とそのファイター達について語ってみたいと思います。

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UFCヘビー級ランキングの概要と特徴

UFCヘビー級は、今現在実績・名実ともに世界一強い男を決める場所として誰もが認める最高のステージでしょう。

しかし、かつてのPRIDEにおけるエミリヤエンコ・ヒョードル選手のような、圧倒的な不動のチャンピオンがUFCのヘビー級にいるか?

というと実は答えはNOなのです。

現在のUFCヘビー級戦線は、もちろん階級制に基づきチャンピオンと1〜15位までの選手はいるものの、その誰もがチャンピオンになる可能性を持っており、非常に流動性の高い階級ということを頭に入れて置かなければなりません。

 

ヘビー級がそう言われる理由の一つとして、この階級の選手層があまり厚くないことが挙げられます。

この階級での競技人口は他階級に比べ少ないのです。

地球上の人口を総平均すればおのずと中肉中背ぐらい(170cm 70kg)の骨格や筋肉を持った人間(男性)の人口が一番厚くなります。

逆に身長190cm 体重120kgぐらいの人間が拳を交えるヘビー級というのは、そのような体型・フィジカルを持った人間の絶対数が少なく、選手同士の競い合いや切磋琢磨される環境が少ない為、その分圧倒的な才能・技術を持った選手が発掘されにくいのです。

仮に現在UFCヘビー級チャンピオンがいたとしても、すぐにまた別の団体からのチャンピオンや、あるいは若い選手に挑戦を受け、そのチャンピオンが負けてしまい新チャンピオンが誕生する。と、その繰り返しなのです。

一人の選手が長く居座り続けるという状況が生まれにくい階級なのです。

そしてもう一つの特徴として試合内容の1パターン化や単調な展開の試合が多いことがあげられます。

パワーと体重など身体的特徴がモノを言うヘビー級はとにかく他ジャンルスポーツや武道からの出身選手が多いのです。

プロレス出身のブロックレズナー、アメフト出身のボブサップなど格闘技とは関係ないジャンルから参入したりと、格闘技経験が浅い選手も多くいます。

それでもパワーがあるから勝てちゃうんですよね。

しかし肝心の試合内容はというと、パンチを打つのも打たれるのも慣れていない為、お互い間合いを取って牽制しあう試合内容が多かったりします。

ヘビー級は怪物たちが殴りあう「迫力」は十分にあるのですが、ライト級やミドル級以下のようなお互い磨き上げた技術で「ヤルかヤラれるか」の固唾を飲んでしまうようなピリピリとした試合は少ないように感じます。

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現在のUFCヘビー級〜どんな選手がいる?注目選手は?〜

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それでは現在ヘビー級にはどんな選手がいるのか?

最新のランキングをご覧いただきましょう。

(2018.3.9時点)

C スティペ・ミオシッチ
1 フランシス・ガヌー
2 アリスター・オーフレイム
3 ファブリシオ・ヴェウドゥム
4 ケイン・ヴェラスケス
5 カーティス・ブレイズ
6 デリック・ルイス
6 マーク・ハント
8 アレクサンドル・ボルコフ
9 マルチン・ティブラ
10 アンドレイ・アルロフスキー
11 ステファン・ストルーフェ
12 ジュニオール・アルビニ
13 タイ・トゥイバサ
14 シャミル・アブドゥラヒモフ

 

日本で有名になったファイターも何人かいますよね。

現在はミオシッチ選手がチャンピオンですが、次にどのタイミングでどの選手がベルトを巻くか正直予想がつきません。

ここからはあくまで個人の見解ですが、この16名の中で安定的に強い選手をあげるとすればチャンピオンのミオシッチ選手、1位のガヌー選手4位のヴェラスケス選手を挙げます。

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流動性が高いヘビー級戦線でも彼ら3名の戦い方はどれも抜け目がありません。

打撃でも、寝技でもトータル的に高いレベルでの技術を持っていますし、これは個人的にヘビー級を戦う上で一番大事だと思っているのですが「持久力の高さ」が3選手ともズバ抜けています。

戦車さながらのヘビー級の選手は1ラウンド終了するとすぐにスタミナ切れを起こしてしまい、ダラダラとした試合内容にとかくなりがちです。

その「持久力」に焦点を絞っても上記3名はどれも高いレベルにあります。

へろへろになった相手を仕留めるシーンが彼ら3人の試合内容には多く見受けられますが、それだけ体力があるということですね。

まとめ

しかしヘビー級にはヘビー級の面白さがあります。

かつて日本のDynamiteという総合格闘技の興行で、ボブサップ選手が当時敵なしのノゲイラ選手にパワーボムを繰り出したシーンがありました。

これはミドル級以下の試合では味わえない醍醐味です。

経験や技術を体力やパワーといったものが上回ることもあれば、またその逆もあります。

その振り幅が大きく、それこそがヘビー級の良さだと個人的には思っています。

是非そんな目線でも、ヘビー級を楽しんでみてください。

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